発症後2-4ヶ月(転院[回復期])の間は、○○大学病院 肢体不自由リハビリテーション科にいて、リハビリ三昧の日々を送ってました。
転院した当日から2日は何もしませんでしたが、3日目にやっとリハビリがスタートしたのを覚えています。
この頃は、前半は車椅子での生活で、後半は杖と装具での生活をしていました。
後、PCとかスマホと言った機器は、リハビリに専念しようと一切持ち込みませんでした。と言うか、利き手の右が麻痺したので触る気にならなかった、と言うのが正直なところです。
※「言語」「作業」「理学」とも基本1日各40分のリハビリを行い、「自主」は、平日朝食前と夕食後の空いた時間と土日1日中がリハビリに費やせる時間ですが、1人でやるとなると大変です。
※これは(ホームページ)は、記憶だけで作成しているため、日付等は正確ではありません。だいたいの目安として捕らえてください。
【 医療保険 】
日付 | リハビリ | 症状 | 備考 |
---|---|---|---|
2015/10/5 ~ 2015/10/7 |
なし |
「顔」は、右頬から唇にかけて相変わらず痺れているが、右目尻が改善され戻ったような、口も大きく開けると少し右が開きました。 「喉」は、水をコップで飲むとまだむせますが、少し改善して量が多く飲めるようになりました。 「手」は、全然だめです。腕そのものも、どの指もピクリとも動きません。 「足」は、車椅子に乗るのも慣れ、右足の持ち上げが10cm以上持ち上がるようになり、右足を前に出すのも10cm以上動くようになりました。が、まだ歩くのは無理みたい。 |
転院 来たばっかりのときの食事は、1日「1,800kcal」でした。 「装具をなるべく早く用意して・・・」と言う話をされましたが??? ※下部のエピソードを参照してください。 |
2015/10/8 ~ |
「言語」: [1]最初の頃、記憶に関係するテストが多かったような? 「作業」: [1]何をやったか、記憶が・・・。 「理学」: [1]何をやったか、記憶が・・・。 「自主」: [1]口の体操(「あ」「ん」と「い」「う」の繰り返し) [2]ベッドで寝て右足だけ膝を曲げ尻を浮かせてのバランス [3]車椅子に乗って両腕の伸縮 |
「顔」は、相変わらず、右頬から唇にかけて痺れているが、右目尻がほぼ元の位置に戻っる。が、瞼が変?、口を開けると右が開かずに歪になっている。 「喉」は、相変わらず、飲み物はストローで飲み、食事はスプーンで少しずつ刻んだ減塩食を食べていました。ただ、右口が開きが悪いのでポロポロこぼす事が多かったです。 「手」は、相変わらず、腕そのものも、どの指もピクリとも動きません。 「足」は、かなり動くようになったが、後ろには曲げられない。それと、膝がカクンと折れる。右足1本でのバランスは、グラグラ。足首には全然力が入らない。だが、後半になり借り物の装具と杖でぎこちないながらも歩けるようになった。 |
午前のリハビリ中「めまい」がして夕方まで寝ていた。(眼振が!) 怪我をしない様な床材のせいで車椅子の進みが悪く、看護師さんへ思わず「助けて~」と言う場面も・・。 リハビリのため空腹になるので、食事を「2,200kcal」に増量した。 言われるまま、自分用の装具と靴を購入(12万????円:公的支援があり。後から7割バックされる) ※下部のエピソードを参照してください。 |
2015/11/9 ~ |
「言語」: [1]発音の練習(サ行、ラ行、濁点・半濁点等) 等々 「作業」: [1]風呂への出入り練習 [2]立って輪の移動1往復(左足下から正面机の上) [3]膝歩行3歩を5往復 [4]右手首直角曲げ30秒 [5]机の上での腕の伸ばし戻し [6]パソコンの左手1本タイプ 等々 「理学」: [1]バランスボールに足を乗せて、足でボールを手間に寄せたり戻したりを10回 [2]自分用の装具と杖で歩行の練習 [3]装具なしで歩行の練習 等々 「自主」: [1]口の体操 [2]ベッドで寝て右足だけ膝を曲げ尻を浮かせてのバランス [3]右腕肘を伸ばしての右手首直角曲げ30秒を3回 [4]病棟内での歩行練習(装具と杖) [5]左手で手すりを握り右足1本で立って右膝の屈伸(くの字)100回←これが問題の筋トレ |
「顔」は、口を閉じていると見た目はほぼ元通りになったかのように見えるが、瞼がまだ変なような気がする。相変わらず、右頬から唇にかけて痺れているし、口を開けると右が開かずに歪になっている。まだしゃべり難い。 「喉」は、飲み物は普通のコップでも飲めるようになったものの、まだむせる事があるの通常はストローで飲んでました。食事はスプーンで少し大きな物でもだいぶ食べられるようになりました。ただ、右口が開きが悪いのでまだポロポロこぼす事が多かったです。 「手」は、相変わらず、腕そのものも、どの指もピクリとも動きません。(掌全体がジーンと痺れていて、起きている時はグーになっている方が多いのに、朝方のまだ寝ぼけている時の背伸びと言うかあくびの時には、パーになっているんですよ。) 「足」は、かなり動くようになり、大分歩けるようになったが、膝がカクンと折れるし、足首には全然力が入らないので、膝から下をぶん回しての歩行スタイルです。 「※」作業療法士さんに「片麻痺用グッズ」を作ってもらいました。詳細は、エピソード欄を参照してください。 |
この頃から左膝への湿布を貼ってもらうようになった。 朝食前に軽いぎっくり腰になり、湿布を貼ってもらう。 今日1日安静のためリハビリお休み。 病棟でのリハビリの時、看護師さんの「頑張って!」の声が非常に励みになった。 「筋トレは、絶対にやらないでください。痙縮(けいしゅく)が強くなるから!」とドクターより注意 自分用の杖を購入(4,???円:公的支援なし) 介護保険を利用するために介護認定を受けました。 ※下部のエピソードを参照してください。 |
2015/12/7 ~ |
「言語」: [1]発音の練習(サ行、ラ行、濁点・半濁点等) 等々 「作業」: [1]コンビニやスーパーでの歩行訓練 [2]立って輪の移動1往復(左足下から正面机の上) [3]膝歩行3歩を5往復 [4]右手首直角曲げ30秒 [5]机の上での腕の伸ばし戻し [6]パソコンの左手1本タイプ 等々 「理学」: [1]屋外歩行訓練 [2]バランスボールに足を乗せて、足でボールを手間に寄せたり戻したりを10回 [3]自分用の装具と杖で歩行の練習 [4]装具なしで歩行の練習 等々 「自主」: [1]口の体操 [2]ベッドで寝て右足だけ膝を曲げ尻を浮かせてのバランス [3]右腕肘を伸ばしての右手首直角曲げ30秒を3回 [4]病棟内でのフォーム確認しながらのゆっくり歩行練習と持久力UPの1時間歩行練習 |
「顔」は、口を閉じていると見た目はほぼ元通りになったが、右頬から唇にかけて痺れているし、口を開けると右がまだ完全に開かずに歪になっている。まだ若干しゃべり難い(特に朝) 「喉」は、飲み物も普通にコップから飲めるようになったし、食事もスプーンで少し大きな物でも食べられるようになりました。ただ、喉が多少詰まっている感じは残っている。(歌を歌うと音程がまだまだ・・・。) 「手」は、今頃になって腕がだらんとなった状態から5cm位持ち上げる事ができるようになり、指もグーの半開きの状態から1cm位曲がるようになりました。 「足」は、かなり動くようになり歩きも少しはスムーズになったが、相変わらず、膝がカクンと折れし、足首には全然力が入らないので直ぐに折れるので、ぶん回し歩行スタイルのままです。 |
この頃から左足首へも湿布を貼ってもらうようになった。 体重が減り(56kgに)食事を「2,400kcal」に上げる。 介護認定の結果「要介護2」になりました。 ※下部のエピソードを参照してください。 |
2016/1/3 ~ 2016/1/9 |
「言語」: [1]会話の練習(フリートーク) [2]左手で筆記の練習(住所、氏名、生年月日、年齢) 「作業」: [1]座ってのバランスや座ってからの立ち上がり [2]座って右手を机の上に置き上下左右に動かすのをやった記憶が・・・。 「理学」: [1]路上の歩行練習(杖あり、装具着用) [2]歩行時の右足の運びの練習 「自主」: [1]口の体操 [2]右腕肘を伸ばしての右手首直角曲げ30秒を3回 [3]持久力UPの歩行練習(病院内) [4]きれいに歩くための歩行練習(病棟内) |
「顔」は、口を閉じていると見た目はほぼ元通りになったが、右頬から唇にかけて痺れているし、口を開けると右がまだ完全に開かずに歪になっている。まだ若干しゃべり難い(特に朝) 「喉」は、飲み物も普通にコップから飲めるようになったし、食事もスプーンで少し大きな物でも食べられるようになりました。ただ、喉が多少詰まっている感じは残っている。(歌を歌うと音程がまだまだ・・・。) 「手」は、今頃になって腕がだらんとなった状態から5cm位持ち上げる事ができるようになり、指もグーの半開きの状態から1cm位曲がるようになりました。 「足」は、かなり動くようになったが、動きが12月と余り変わらない感じがして来た。まだ膝がカクンと折れし、右足1本でのバランスは、グラグラ状態です。それに、足首はほんのちょっと曲がる程度で装具をはずすとだらんとなります。と言うことで、相変わらず「ぶん回し歩行スタイル」です。 |
2016/01/06 退院後の介護関係者との打ち合わせ 言語の筆記練習帳をもらいました。→今(20160616)も練習してます。 2016/01/09 3ヶ月が経ったので、退院 |
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【 エピソード(episode) 】
「装具について」: 転院して来て直ぐに「装具」をなるべく早く用意して、それを装着してリハビリをしてもらう・・・」と言うような話をされましたが、 そもそも「装具」とは何をする物で、いくら位する物なのか、ちんぷんかんぷんでした。 (この時は、まだ車椅子に乗っていて、歩く事はできない状態) 値段を聞いてビックリです。10万以上もするって?ぼったくりでは??(正直、ドクターと業者が裏で結託して暴利を蝕んでいるのでは?と思いました。) 「装具」の必要性の説明も無いまま(半信半疑のまま)、今後のリハビリの事も考え、言われるまま購入しました。 が、リハビリを重ね、杖を持って歩くリハビリをするようになって初めて「装具」の必要性が少しずつ分かって来て、退院時には「必需品」なっていました。 それにしても、事前の説明が無いないのは問題では?と思います。 >装具について(参考まで) ※後で分かった事ですが、公的支援で7割バックされるだけでなく、残りの3割も別な公的助成で審査の上バックされるとの事です。 ただし、全ての市区町村で適用になるのかが分かりませんので、確認して申請するようにしてください。 「片麻痺用グッズ」: 作業療法士さんに、普通のフェースタオル2本で動かない腕が重たく肩が凝らないための「腕つりバンド(2本)」と泡立ちの良いメッシュのナイロンタオルの両端に輪っかを付けた「片手用背中洗いタオル(2本)」を作ってもらいました。 退院する頃には「腕つりバンド」は使わなくなりましたが、「片手用背中洗いタオル」は、退院した以降もずっと使い続けています。 「介護保険について」: 退院後の生活のために必要な介護保険のサービス(住宅改修やリハビリ、掃除、食事補助等)を利用するため、入院中の病院内で2015年11月後半に介護認定の面談を受けました。 (車椅子に乗っての質疑応答だけでした。) 段取りは、両親を担当しているケアマネージャーさんに頼んだので、持って来て頂いた書類に左手で氏名と住所等を書いただけで済みました。 (○○大学病院の直ぐ近くに事務所があるケアマネージャーさんだったのでラッキーでした。) 通常の手続きは、以下です。 >要介護認定、認定調査の手続きと流れ 認定の結果は、2015年12月半ばにケアマネージャーさんより聞いたと思います。「要介護2」ですと。 「楽しい入院生活」: 転院してのリハビリ入院でしたが、全然辛い事もなく、逆に下記[1]~[3]のような事があったので楽しく入院生活を送れました。 せめてもう2ヶ月入院したかったなあ~~。 それにしても、入院すると「心が洗われる」とか言われますが、その意味が分かったような気がします。 純粋に同室の人が退院すると言うだけで大泣きしたのだから・・・。 それとも、頭だけ「老いて再び児になる(老いて二度児になる)」のように子供に戻ったのかも?(まだ56歳[当時]だよなあ?) [1](白衣の)天使ちゃんとの出会い 転院して間もなく、夜中の2時頃だったでしょうか、車椅子用トイレに行って用を足し見守りのため看護師さんを呼ぶボタンを押したら、目が大きくものすごく輝いている小柄な看護師さんが来ました。 その目にドキッとしたのを今でも覚えています。 その時は、夜の9時に寝るとこの時間位に一度目が覚めてしまうとか、私もレポートとかの時は4時間位しか眠れないとか、取り留めのない話で終わりました。 が、後日、又、深夜の2時頃に車椅子用トイレに行こうとしたら途中の曲がり角に差し掛かった時に、曲がり角向え側の病室よりちょうど天使ちゃんが出て来て、鉢合わせにびっくりし思わず手を口元へ持って来たの見えました。が、こっちも切羽詰っていたのでそのまま車椅子用トイレに行きました。 そして、又々、朝だったと思いますが、車椅子用トイレで用を足し、トイレを出ようと扉オープンのボタンを押したら、天使ちゃんの方もボタンを押して入ろうとしていたらしく、扉が開いた瞬間、わたしが「アッ」と言い、天使ちゃんは「もう驚かないんだ!」と言って、偶然3度出会いました。 (この間、会話らしい会話はしていないなあ・・・。) 【心の声】 神様か仏様の力か分からないが、偶然と言う目に見えない力がはたらいて、 「これからのリハビリに可愛い天使ちゃんを応援と看護につけてやるから頑張れよ!」 と言う事なのかな? 今後の展開が楽しみになって来た!(ウキウキ) [2]天使ちゃんとの楽しい日々・・・(抜粋) ●天使ちゃんから色々応援してもらいましたが、病棟の通路で歩行のリハビリをしている時に他の人が数人居て雑音がしているのに、 天使ちゃんがすれ違い様に「がんばって!」と言って、あたかもただ通り過ぎて行った瞬間、雑音の中から、天使ちゃんの声が聞こえた時は非常にうれしかったなあ! ●(病棟の床が柔らかく、普通の力以上の力でないと車椅子が進まない状況) リハビリを終えて病棟を車椅子に乗り必死にこいでいると、天使ちゃんが歩いて追い越して行ったので、 思わず「助けて~~」と言ったら、Uターンして病室まで押してくれたっけなあ! ●ある朝、ベッドに座り装具を付けようと腰を曲げたら、腰に「ギクッ」と電気が走ったので呼び出しボタンを押したら、 天使ちゃんが来てくれて「ギクッとやってしまったか!」と言って湿布を貼ってくれました。 ●ある日、風呂の時間が過ぎても誰も来ないので、呼び出しボタンを押したのですが、それでも誰も来ないので、廊下に出たら、 丁度、天使ちゃんが居たので事情を話すと「もう10分以上過ぎてるじゃない!」と言って、直ぐに風呂の担当者を連れてきました。 (頼りになる~! それにしても、廊下に出た時、天使ちゃん一人だけとは? やはり、見えない力のせい??) ●就寝前に天使ちゃんに湿布を依頼したが、ちょうどその時にカーテンを閉めずに着替えていたら天使ちゃんが来て「カーテンくらい閉めて着換えなさい!」と言って戻って行った。 その後に別の看護師さんが来て湿布を貼って貰ったのですが、天使ちゃんに嫌われたのでは?と思い、なかなか寝付けない事もあったなあ。 (もうこの時点で心がピュアになっていたのかも?) [3]楽しい入院の終焉 年も明けて退院間近になったある日、いつものように用事をお願いすると、急に天使ちゃんが「後は○○さんへ」と言って去って行きました。 呆然となり、ただ立ちすくんだままでした。(この時は、どうして?と思いましたが・・・) その2,3日後位に天使ちゃんへ会って、退院の挨拶として3ヶ月間お世話になった旨を泣く事もなく話したのですが、天使ちゃんが「それだけ!?」と言って、お別れとなりました。 (2,3日前の事がなければ、完全に泣いてしまったに違いありません。) 【心の声】 年明けにはこのような状況を終わらせようと言うのも全て天使ちゃんの予定の行動だったんだ! 全ては天使ちゃんの手のひらの中で・・・と言う事のようでしたが、実に楽しい3ヶ月でした。 ありがとう、天使ちゃん!(夢だったりして・・・) それにしても「それだけ!?」は、気になる~~??? (おまけ) 「研修の看護学生さんから・・・」: 11月の2週間半位、研修の看護学生さんが付いたのですが、ある日、学生さんから紺色とチェック柄の(縦)30㎝×(横)25㎝位のショルダー袋をもらっちゃいました。 (本来は、患者への金品授受はご法度のはずだそうですが、指導看護師が公認したらしいです。) 言語や作業のリハビリの時、直ぐに喉が乾いたり、詰まったりするので、スポーツドリンクを入れて持ち歩きやすい様にと言う思いから作ったのだと思いますが? 実にありがたい事です。 担当看護師からは、特例だよ!何を話(アドバイス)したの? と驚いていましたが・・・。 ※退院してからもこのショルダー袋は、のちのリハビリ入院するたびに使わせてもらってます。 |
●急性期脳梗塞に対するtPA静注療法※4.5~8時間以内に行なわなければいけない治療
●急性期脳梗塞に対する脳血管内治療
●超急性期脳梗塞に対する血栓回収療法
▼ふくとみクリニック(大阪市都島区)
・再生治療の効果と可能性
・再生医療の診療の流れ
・治療費について
▼釧路孝仁会記念病院(北海道釧路市)
・脂肪由来幹細胞治療の特徴
・脂肪由来幹細胞による治療の流れ
・脂肪由来幹細胞治療の治療費について
・患者様の症例
▼デイクリニック天神(福岡市中央区)
・脳出血・脳梗塞後の後遺症の再生医療
▼BTRアーツ銀座クリニック(東京都港区)
・自己脂肪由来間葉系幹細胞を用いた脳血管障害治療
・テルモ生命科学芸術財団の生命科学のDOKIDOKI研究室の・再生医療治験のお知らせ:札幌医科大学付属病院 ※2016/10/01時点、脳梗塞の治験参加者募集中!
「第14回 骨髄幹細胞で脳梗塞を治療」(紙芝居)と
「脳梗塞や難治性の病気に役立つ研究を続けたい」(札幌医科大学 医学部附属フロンティア医学研究所 本望 修教授インタビュー) に詳しく説明されています。
・Muse細胞がもたらす医療革新‐動物モデルにおいて脳梗塞で失われた機能の回復に成功‐:東北大学大学院医学系研究科※脳梗塞患者を対象としたMuse 細胞製品「CL2020」の探索的臨床試験を2018年9月中旬から開始 → 詳細はこちら
・生体に内在する多能性幹細胞Muse細胞を用いた次世代再生医療開拓への挑戦:東北大学大学院医学系研究科
・多能性をもつ「iSC細胞」の実用化に向けた再生医療についての研究を開始:兵庫医科大学
・先端医学研究所 神経再生研究部門:兵庫医科大学
サンバイオの再生医療(再生細胞薬)※現在は、募集している治験はありません。(2018/10/01)
脳梗塞のほか、外傷性脳損傷、加齢黄斑変性、網膜色素変性、パーキンソン病、脊髄損傷及びアルツハイマー病等、既存の医療・医薬品では対処できない中枢神経系領域の疾患を対象としています。
脳出血のリハビリだけでなく、脳出血、広くは脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)に関する基礎的な知識も押さえて置きましょう。
病気の症状・治療やリハビリのことだけでなく、退院後の再発防止のことや薬、食事のことまで載ってますので、一度ご一読するよう強くお勧めします。