脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)のリハビリ・治療法と言っても証明されたものとなるとかなり少ないです。
ここでは、
及び、
以外の
できるだけ信頼性の高いリハビリ・療法を紹介します。
まず、こちらを見てください。
>「【前編】闘うリハビリ 第1回 あなたはここまで再生できる ~脳がもつ可能性~」
>「【後編】闘うリハビリ 第1回 あなたはここまで再生できる ~脳がもつ可能性~」
右脳を半分近く取り除いても歩けるようになってます。
脳には計り知れない力がありますので、あきらめないでリハビリを頑張りましょう!
長嶋茂雄氏も「負けたら自分も負け」と言っています!!
※本ページの外部リンクは、他サイトのため突然リンク切れになる場合があります。ご了承ください。
ロボットリハビリ |
通電(パルス)鍼治療 |
レッドコード
パワーリハビリテーション |
認知神経リハビリテーション
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認知神経リハビリテーション
痙縮に対するリハビリテーションに
「鍼治療のみでは痙縮に効果はないが、運動閾値以下での50Hzでの通電鍼によって肘屈筋痙縮を改善する。
また、麻痺側上肢6か所への2Hzでの通電鍼治療(12回、30分)と手関節筋力増強訓練は介入6週後の手関節の痙縮を改善する。」
とあります。(グレードB)
脳梗塞リハビリセンターの「覚醒させる」鍼灸の説明にも、とあります。
「各大学病院などでも脳梗塞の後遺症に対するリハビリへの応用が始まっています。」
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- レッドコードを使用した"スリングエクササイズセラピー(SET)とは?
運動器系疾患(腰痛、頚部痛、骨折後のリハビリ治療等)、中枢系疾患(片麻痺等)に対する治療エクササイズだけでなく、介護予防、スポーツ領域においてのファンクショナルトレーニングに幅広く利用されています。
またスリングが有する適度な不安定性(振動刺激)を利用した固有受容感覚機能の促通「Nurac: Neuromuscular activation」という新たなSETのアプローチが効果的に利用されています。
- スリングエクササイズセラピーの特徴とは?
レッドコード使用した全てのアプローチを表します。
以下のアプローチは、スリングの特徴である「自重免荷」「適度な不安定性」「セラピストに対する第3の手」「プログレッション:漸増的負荷トレーニング」を利用して実施されます。
【治療としてのSET】
トラクション
モビライゼーション
リラクセーション
ストレッチ
【エクササイズ、トレーニングとしてのSET】
スタビリティ
モビリティ
センソリモターファンクション
筋力増強(CKC, OKC)
持久力増強
- Nurac:Neuromuscular activation(神経-筋機能促通手技)とは?
機能的活動下において、その運動連鎖に参加している一部の筋・筋群の機能が低下している状態を「ウィークリンク」と定義します。
”ウィークリンク”が存在すると、動作・運動効率が低下するだけでなく、痛みの原因にもなりえます。
スリングが有する「適度な不安定性=振動」を利用して固有受容感覚器に刺激を与え、筋の収縮機能を高めることで、効率的な運動連鎖に改善します。
また、レッドコード専用振動刺激装置「Stimula」を使用することで、より効果的に筋の活動性が高められます。
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- パワーリハビリテーションとは・・
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認知神経リハビリテーション
認知神経リハビリテーション学会 があり、病院やリハビリの学校及び、大学関係者が役員で推し進めている療法のようです。
- 認知神経リハビリテーションとは
●急性期脳梗塞に対するtPA静注療法※4.5~8時間以内に行なわなければいけない治療
●急性期脳梗塞に対する脳血管内治療
●超急性期脳梗塞に対する血栓回収療法
▼ふくとみクリニック(大阪市都島区)
・再生治療の効果と可能性
・再生医療の診療の流れ
・治療費について
▼釧路孝仁会記念病院(北海道釧路市)
・脂肪由来幹細胞治療の特徴
・脂肪由来幹細胞による治療の流れ
・脂肪由来幹細胞治療の治療費について
・患者様の症例
▼デイクリニック天神(福岡市中央区)
・脳出血・脳梗塞後の後遺症の再生医療
▼BTRアーツ銀座クリニック(東京都港区)
・自己脂肪由来間葉系幹細胞を用いた脳血管障害治療
・テルモ生命科学芸術財団の生命科学のDOKIDOKI研究室の・再生医療治験のお知らせ:札幌医科大学付属病院 ※2016/10/01時点、脳梗塞の治験参加者募集中!
「第14回 骨髄幹細胞で脳梗塞を治療」(紙芝居)と
「脳梗塞や難治性の病気に役立つ研究を続けたい」(札幌医科大学 医学部附属フロンティア医学研究所 本望 修教授インタビュー) に詳しく説明されています。
・Muse細胞がもたらす医療革新‐動物モデルにおいて脳梗塞で失われた機能の回復に成功‐:東北大学大学院医学系研究科※脳梗塞患者を対象としたMuse 細胞製品「CL2020」の探索的臨床試験を2018年9月中旬から開始 → 詳細はこちら
・生体に内在する多能性幹細胞Muse細胞を用いた次世代再生医療開拓への挑戦:東北大学大学院医学系研究科
・多能性をもつ「iSC細胞」の実用化に向けた再生医療についての研究を開始:兵庫医科大学
・先端医学研究所 神経再生研究部門:兵庫医科大学
サンバイオの再生医療(再生細胞薬)※現在は、募集している治験はありません。(2018/10/01)
脳梗塞のほか、外傷性脳損傷、加齢黄斑変性、網膜色素変性、パーキンソン病、脊髄損傷及びアルツハイマー病等、既存の医療・医薬品では対処できない中枢神経系領域の疾患を対象としています。
脳出血のリハビリだけでなく、脳出血、広くは脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)に関する基礎的な知識も押さえて置きましょう。
病気の症状・治療やリハビリのことだけでなく、退院後の再発防止のことや薬、食事のことまで載ってますので、一度ご一読するよう強くお勧めします。